『おくりもの展』

Posted by mai on 2014年12月29日 under event |

12月21・22・23日に開催された『おくりもの展』。
昨年に引き続き2回目となる作家さんに加え、今年新たに参加してくださった方を合わせて総勢14組に。(昨年の様子はこちら
たくさんの方にお越しいただき、にぎやかでたくさんの笑顔が見れた3日間になった気がします。
終わってみればあっという間で、なんだか寂しいような、ホッとしているような…。

イベント開催中には、作家さん同士の作品をコラボ展示してみたり、作家さんが展示のアイディアを提案してくれたり、カフェのあいちゃんが限定ドリンクを用意してくれたりして、全員でイベントの雰囲気を盛り上げていった印象でした。改めて、そんなところがマルクトプラッツのいいところかなと思います。

テーマカラーでしつらえたウィンドウディスプレイやスペシャルラッピングは、やってみるまでどうなることか…というライブ感満載な状況でしたが、周りの人にめちゃくちゃ助けていただき、無事完成させることができました。パーツとなった木のボールの穴あけの相談にのってくれた木工作家のコバヤシユウジさんや、その色付けを手伝ってくれた信頼する友でありデザイナーの木下さん、ショッピングバックにかわいらしい木のリボンを添えてくれた相澤さん、そして、わたしの妄想的デザイン案の相談を親身に聞いてくれた松葉屋のみなさん、感謝です。

作家さんとの交流で今まで知らなかった世界に触れさせてもらったり、松葉屋さんという素敵な空間で『魅せる』ということを意識したり、準備段階からイベントが終わるまでの間、頭の中がフル回転。たくさんの刺激を受け、心地よい疲労感と達成感です。

松葉屋さんの空間と、作家さんの作品力と人柄があってこそのマルクトプラッツ。
たくさんのお客さまに足を運んでいただけて、楽しかったよと声をかけてもらえて、今年も素敵な作家さんとご一緒できて、幸せな時間でした!

最後は全員で、いい顔!

マルクトプラッツ VOL.9 『おくりもの展』

Posted by mai on 2014年12月1日 under design, event |

今年のマルクトプラッツ最終回は、昨年に引き続き『おくりもの展』を開催します。(昨年の様子はこちら
松葉屋さんを通じて繋がった、新潟・富山・長野の14名(組)の作家達が、
”おくりもの”をテーマにした作品を揃えて一堂に会します!
作家さんとの楽しいおしゃべりや、新しい人やモノとの出逢い、
ほっとひと息つけるch.booksカフェを楽しみに、ぜひお出かけください。

日時:12月21日(日)〜12月23日(火・祝)10:00〜18:00
場所:松葉屋家具店

[参加作家]
前田一郎(ガラス・長野)
Le ciel bleu(フランス菓子・長野)
渋谷裕樹子(布・新潟)
尾崎迅/恵梨子(金属・富山)
飯塚直人(漆・新潟)
相澤徳行(グラフィックデザイナー・長野)
高橋星児(ぼんさい・新潟)
水上真澄(羊毛・長野)
高井佑輔(他)(ガラス/和紙・新潟)
梅田明雄ごとうなみモリヤコウジ(版画/絵画/額装・長野)
谷和彦(帽子・新潟)
クラシマミサト(キャンドル・長野)
コバヤシユウジ(木工・長野)
角居康宏(金属・長野)

[出張カフェ]
滝澤愛(ch.books)

マルクトプラッツ VOL.8

Posted by mai on 2014年10月11日 under event |

台風接近中の開催となった今回のマルクトプラッツ。
1日目はどうにか晴れました。

写真と革がつくり出す『小宇宙』。
秋の気配を感じる季節にぴったりの展示になりました。

革のフレームに入って浮遊する、写真家ユニットSIROKUROの透明感のある写真たち。

その奥に進むと、真っ暗な蔵をカメラの内部にして、ピンホールカメラの体験展示室。小さな穴を通って差し込んだ光が蔵の中のスクリーンに逆さまに映ります。なんとも不思議で幻想的な雰囲気でした。

毎日皮革の帽子は、上質な革を使い洗練されたラインナップ。独自の製法でつくられた縫い目がなく、木型を使って形状をつくるという帽子は見た目も美しく、たくさんの方が手に取って眺めたりかぶってみたり。

そして、今回から新しく登場したもう一つの展示室、井戸端には仙台から参加してくれた、かんのさゆりさんが撮る日常を切り取った個性的な視点の写真が並びました。その写真を布にプリントしたバッチはほぼ完売。遊び心を感じる小宇宙でした。

毎日皮革の曽根さんが考案したレザーキットシリーズを使ったワークショップでは、革を好きな色に染色したり絵を描いたりして、カードケースやフォトフレームを作りました。折り紙のように折り込んでいくというはじめての体験。フォトフレームを作った方にはSIROKUROが蔵でポートレートを撮影してくれるという嬉しいオプションも。
(曽根さん、面白い人だったなぁ。彼自身が宇宙っぽかった。あくまで個人的な感想ですが。)

今回のカフェエリアは1日目が喫茶ヤマとカワのこだわり珈琲と秋を感じるパウンドケーキでお出迎え。

2日目がフランスの地方菓子を中心に揃えたLe ciel bleuのさとうさん と今回のテーマに合わせて『ムーンドロップ』という満月の夜にしか摘まないという希少な茶葉をセレクトしてくれたCozy&Rozyのはらさんのコラボ。

2日間、それぞれまったく違った雰囲気で店頭を演出していただきました。

今回は松葉屋のご近所で『新小路アーツ』という新しいイベントが同時開催しました。松葉屋から徒歩10秒。お互いのイベントを行き来出来るというとっても楽しい盛りだくさんな2日間となりました。

2日目は雨だったにも関わらず、たくさんのみなさまに足を運んでいただきました。
ありがとうございました!

マルクトプラッツ VOL.8のお知らせ

Posted by mai on 2014年10月1日 under design, event |

久方ぶりのマルクトプラッツ。
VOL.8 は『写真と革の小宇宙』10月4日(土)&10月5日(日)開催です!

今回の参加作家は長野、千葉、仙台からの3組です。
それぞれが持つの独特な世界観は、まるで小宇宙のよう。
驚きや発見、不思議な世界を体感してください。

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写真家ユニット SIROKURO(長野)
http://hanaen.com/sirokuro

レザーメーカー 毎日皮革(千葉)
http://www.mainichi-hikaku.com/

写真家 かんのさゆり(仙台)
http://sayurikanno.com/
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蔵を真っ暗にして、ピンホールカメラにしちゃうという斬新で幻想的な体験型展示や、折り紙みたいに折り畳んでつくる、今まで見た事ないスタイルの革小物ワークショップ。新しくできた井戸端展示室には私たち住む惑星の日常を切り取った写真展があったりと、盛りだくさんです。

革の帽子や、SIROKUROと毎日皮革のコラボからうまれた写真フレーム『here / Leather PhotoFrame』、写真を印刷した布小物の販売も。

今回のカフェ出店は、2組。
喫茶 ヤマとカワ』(10月4日)
自家焙煎珈琲をこだわりのハンドドリップで。

Le ciel bleu / Cozy&Rozy(10月5日)
オリジナル菓子とヨーロッパの地方菓子をオリジナル茶葉の美味しい紅茶と共に。
(イギリス雑貨や茶葉の販売も)

ぜひ、お出かけください!

また、今回は松葉屋の裏手にある新小路で、第1回となる『SHINKOJI ARTS』も同日開催です。9名の作家作品の展示販売やパフォーマンスもあるもよう。こちらもぜひに!

新潟2日旅

Posted by mai on 2014年8月3日 under event, trip |

7月10日から8月10日までの週末に、新潟の三方舎ギャラリーで開催されている企画展におじゃましました。
三方舎さんのじゅうたん展と同時開催の『長野の”うつくしい”と出逢う5つの週末』と題した企画展。長野の作家さんのコーディネートとフライヤーデザインを担当したご縁で、今週の参加作家である木工作家のコバヤシユウジさんと、グラフィックデザイナーの相澤徳行さんの週にご一緒させていただきました。

ふたりの新作や、三方舎さんの空間に並んだ作品の佇まいがとても新鮮で、改めて、いいものはうつくしいなぁと。

そして、せっかく来たのだからと、色々回りました。

新潟市内に6月にオープンした『ヒメミズキ』。店主のセンスが光る、器をテーマにしたお店です。くらしに一番近い存在の器のお店を出したかったという店主の小笹さん。県内外の作家さんの作品が素敵な空間に並びます。

三条市に移動。雑貨店と写真スタジオを兼ねているというRoomさんで開催されていた、この週末2日間だけの企画展『Roomuseum』にも足を伸ばしました。窓から見えるのどかな景色に癒されながら、昨年から今年にかけてご縁を頂いた作家さんと楽しいおしゃべり。それにしても、みんな次々と新しいことを企画して実行して運営して…。そんな人達が集まる場所にいるだけで、たくさんパワーをもらった気がします。

新潟の街を歩いて立ち寄ったお店などを。
(左)クリエーター集団が経営しているセレクトショップ『ヒッコリー3トラベラーズ』で買ったお米が入った金平糖と、創業1900年という老舗『本間印舗』さんのハンコ。
(中)ヒメミズキの店主に教えてもらった、おしゃれなイタリアン『LIFE』でランチ。
(右)三条市に移動する途中で立ち寄った『ツバメコーヒー』。コーヒーフロートで生き返る。

そしてこの日はなんと、長岡の花火大会!
帰りの時間をちょっと調整して・・・

高速道路からばっちり見えたメイン『フェニックス』!

2日間とは思えないほどぎゅっと詰まった新潟の旅。
人の繋がりがひとつ増えるだけで、楽しみはその何倍にもなる。
ご縁をいただいたことに感謝して、自分に出来る事で精一杯、次のご縁を繋げていきたい。
そんなことを考えたり、新潟の美味しかったものを思い出したりしています。

最後に、新潟の空ひろーーーーーーーーーーーい。

マルクトプラッツ VOL.7

Posted by mai on 2014年6月12日 under event |

いいお天気に恵まれた2日間。
店先では、金属の澄んだ音色が響きました。

金属ばかりを集めた今回の展示の様子。
松葉屋さんの木のぬくもりのある店内と異なる素材の組み合わせが新鮮でした。

蔵や庭には、角居さんの大型オブジェが並びました。
器やアクセサリーの佇まいとは違う、迫力のあるかっこいい作品を目の当たりにして圧倒されました。

錫の特製を体験しよう、と、オステリアガットのソムリエ成澤さんにご協力いただき、錫の器とワイングラスを使った飲み比べイベントを開催しました。4m30cmの一枚板用にランナーをしつらえ、花を飾り、テーブルセッティングをして、ガットさんの美味しいお食事とともに。錫の器は、特にデザートワインがとてもよく合うと感じた人が多かったようです。

オリジナルの錫のプレートをつくるワークショップ。
形を決め、刻印するものを決めたら、金槌でひと文字ずつ叩いていきます。最後は作家さんが面取りなど最後の細かい仕上げ作業をしてくれました。道具を使う手元がかっこいい。

今回のマルクトプラッツは、大人数でにぎやかな2日間となりました。
高岡市から参加してくれた作家のみなさん、ご縁を繋いでくださった角居さん、
暑い中足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。

マルクトプラッツ VOL.7のお知らせ

Posted by mai on 2014年5月16日 under design, event |

今月のマルクトプラッツのテーマは「金属」。
5月31日(土)& 6月1日 10:00-18:00
5月31日(土)錫(すず)の酒器でワインを楽しむ会【予約制】18:30-21:00
会場:松葉屋家具店

長野市在住の金属造形作家、角居 康宏さんと、角居さんの声がけで富山県から5名の金属造形作家さんたちが長野にやって来きます。作品の展示販売のみの2名をあわせると、今回の参加作家さんは計8名!にぎやか!そして、若い!おもしろい作品が集まりそうです。
器や酒器を目にする機会の多い、角居さんがつくる錫のアクセサリーや大きなオブジェを間近で見れる展示も見どころ。松葉屋さんの森のような空間に、様々な種類の金属作品が並ぶ・・・なんだか、とてもかっこいいマーケットになりそうです。

また、31日の夜には、角居さんがつくる錫の酒器でワインを楽しむ特別企画も。
錫には不純物を浄化する作用があり、飲み物をまろやかにするといわれています。 協力してくれるのは、長野市北石堂町のイタリアン&ワインのお店「オステリア・ガット」のオーナー兼ソムリエの成澤篤人さん。通常のワイングラス、錫の酒器で4種類のナガノワインを飲み比べをします。ワインに関するさまざまな話と共に、ローストビーフや豚肉のテリーヌなど、オステリア・ガット特製ディナーをご用意して頂きます。
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定員:12名
参加費:3,500円

メールまたはお電話にてご予約ください。
メール:gatto☆cap.ocn.ne.jp(☆を@に変えてください)
お名前、ご連絡先、参加人数、を明記の上、上記のアドレスにお送りください。
電話:オステリア・ガット 026-228-8816
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ご参加いただいた際に使用した角居さんの酒器のみ特別に10%引でご購入いただけます。

涼が欲しくなる日が増え始めた今日この頃。
凛とした金属の表情をまるで音楽を楽しむように、新しい出逢いを探しに、ぜひお出かけください。

マルクトプラッツVOL.6

Posted by mai on 2014年4月1日 under event |

今回の3名の作家がコラボしたこの作品。
ごとうさんの絵を梅田さんが木版で4版制作し、最後は写真右上のモリヤさんが額装したものが完成図。

写真左の一番細かい版を仕上げるのは、30時間ほどかかったそう。
目が回りそうなほどの細かさに、驚きました。

そして、版画のワークショプは子どもから大人まで大好評。彫刻刀やバレンなどなど懐かしい道具が並びます。

展示室もそれぞれの作品が際立つしつらえに。

29日の夜は、モリヤさんと梅田さんがはじめたflatbarが松葉屋に出張。
そして、元H2Oの赤塩さんと梅田さんのミニライブもありました。
なつかしの「想い出がいっぱい」で合唱も。
フルコーラス歌えそうな勢いで、自分でもよく覚えているなぁ、と。笑

絵をゆっくりと眺める時間、懐かしい道具に触れる感触、
時間の楽しい過ごし方を改めて感じることができました。

マルクトプラッツ VOL.6のお知らせ

Posted by mai on 2014年3月18日 under design, event |

今月のマルクトプラッツは、版画と絵画の世界です。
3月29日(土) 10:00-21:00/出張 flatbar & mini Live 17:30-21:00
3月30日(日) 10:00-18:00
会場:松葉屋家具店

長い冬の終わりが見えそうな今日この頃。
季節も周りの環境も、色々変化のある3月です。
今回は、墨1色からカラフルな世界へと変化していく中に、季節や気持のうつろいゆく様子を感じでいただけたらいいなぁと思います。

29日(土)は、今回の参加作家であるモリヤさんと梅田さんがはじめた、カウンター7席ほどのバー「flatbar」が松葉屋に出張!ミニライブもあります。21時まで展示販売も行いますので、ぜひお立寄りください。

また、両日ともに梅田さんによる木版画のワークショップもありますので、興味のある方はぜひ!

モリヤコウジ【額装師】
1998年よりニューヨークに11年滞在し、アートと額装を学ぶ。2010年、長野市桜枝町で「アートスペースFLATFILE」を開設。額装を手がける傍ら、ギャラリー企画・運営も行う。長野県内外から参加した人の10cm×10cmに統一した作品を展示する「10×10」の自主企画展などがある。
http://flatfile.jp/

梅田明雄【刷り師】
愛知県在住の版画家鍔本達郎氏に指事し、リトグラフを学ぶ。1983年、坂城町の森工房で刷り師として経験を積んだ後、1995年千曲市上山田に梅田版画工房を設立。国内外のアーティストの版画作品の制作を手がける他、自身の作品の制作、リトグラフや木版画のワークショップなども行っている。
http://u55.jp/

ごとうなみ【美術家】
10代終わりから5年間、東京都立川にある造形屋で空間デザイン、壁画、現代美術作家の作品制作など造形仕事に携わる。途中東京芸術専門学校に入学し、アジア滞在を経て長野へ移住。様々な性に光りをあてる行為を繰り返し、瞬間に生きている。ggごとう画室主宰。長野美術専門学校、ながのこども美術学校専任講師。
http://nami-goto.jimdo.com/

マルクトプラッツ VOL.5

Posted by mai on 2014年2月18日 under event |


今回のテーマは、「冬の森」。

両日ともに大雪の中での開催となりました。
1日目は開催時間をずらしてスタート。2日目は、晴れ間もちらほら顔を見せたものの、雪が舞う週末でした。
そんな中、足を運んでいただいたみなさまに、本当に感謝です!残念ながらキャンドル作家のクラシマさんは、大雪の影響で2日間とも在店することが叶わず、ワークショプも中止となってしまいました。

楽しみにされていた方がたくさんいらっしゃったので、何かの機会にリベンジできたらいいなぁと思います。

ガラスとキャンドルと映像が作り出す「冬の森」。テーマにちなんだ作品が並びました。
お対のことりは、相馬さんとクラシマさんの初の合作です。キャンドルを使うのがもったいない…と思いがちな人に、ぜひ使って欲しい!と、鑞が溶けると中からガラスの卵が出て来るというなんともかわいらしい仕掛けつき。

3人の作家さんによるコラボレーションは、音楽に合わせて流れる映像がガラスを通って様々に変化する影を作り出し、その世界をオレンジのやさしい光が照らします。松葉屋さんのあたたかいギャッベの上に座って眺めていると、時間が経つのを忘れてしまうほど。特別な空間が出来上がりました。

そして、15日の夜は満月でした。
今回、松葉屋さんでの開催は2回目となるch.books主催の「満月酒り場」を同時開催。アトリエ・ド・フロマージュさんのチーズをたっぷり使ったお料理はどれもおいしく、ワインとの相性もぴったり。
カフェでは、あいちゃんお手製の旬な金柑ドリンクが大好評。

おまけの1枚。
搬入日だった14日は、なんとクラシマさんのお誕生日でした。
この時はまだ、次の日雪で家から出られなくなるなんて想像もしていなかったでしょうに。。。